40 MIKE

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やぁ、どうも。俺ですよ。
暑いよね。

「暑い」って言っても、何にもならないのはわかっているけど、
意味もなく「暑い」って言っちゃうよね。

さて、もう「40 MIKE」の件はどうでも良くなりつつあるけど、
実際に撃たれて、実物を見てってところまでやったので
個人的に総括しておかないとウンコの切れが悪い感じになるので
頑張って書いてみるよ。

40 MIKEって何?
カナダのairsoft innovationsって会社が作った40mmグレネード発射器に入れて使えるモスカート型の
GAS POWERED MAGNUM SHELLだよ。
マグナムシェルってなんだよと思うけど、このエアソフトイノベーションズの製品で有名なのは
サイクロングレネードだよね。あの青い奴。

このサイクロングレネードのイケてないところは、公式の動画で思いっきり上投げしてるところだけど、
劇画的に撮影している「撮影上の演出」って理解で、良い子は上投げしたらダメだぜ。

で、まぁ、これが危ない危ないと騒ぐ「平和サバゲーマー」が登場したのだけど、
俺が食いついたのはソコではなくて

カスタムしたりするのは「サバゲーマーの甘えだ」という主旨の発言と、
実際に自分が撃たれてもいないのに、「危ないから禁止しろ」とフィールドに訴えかける行為について
強めの違和感を感じたのが始まりだ。

相変わらず話の前提長くて申し訳ないが、
個人的には
「法令の遵守」
「専用またはサバイバルゲームを行う事を許可された場所」
この2つが守られていれば、別に何を使おうと自由であろうというのが基本スタンスである。

その上でフィールドが特定のアイテムや行為を「許可」「禁止」するのは
そのフィールドの特性や客層に配慮する「ビジネス」としての判断だと理解している。

もちろん、ビジネスであるが故に「客」である参加者の意見を一切無視することはできないと思うので
客である我々も「モンスターなにがし」にならぬように意見を言う時は、言い方を考えなければならぬだろうと
思うのが昨今の事情だと思う。

ただ、先で書いた「違和感」というのは、
我々老害たる中年サバイバルゲーマーが、昔から楽しんできたサバイバルゲームという趣味は、
基本的には日陰の趣味で、あまり大っぴらに「趣味?あ、サバゲです!」なんて言えないアングラなもの。
その時代が良かったなんて思わないけど、仕事の飲み会とかで事務の女子が「最近趣味でサバゲはじめたんですけどぉ」とか
言ってるのを見ると、なぜか「俺もやってるんですよ」とは絶対に言わない自分がいるのは、
そういう急激なポップ化に、若干抵抗感を感じているからかもしれない。
今となっては「俺もやってるから今度一緒にゲーム行こうよ」と言えばよかったという後悔しかない。
それこそ、それキッカケで俺のモスカートを顔面に全弾命中させたかった。

一方で、40 MIKEのコンセプトは、瞬間的に150発の弾を発射し、およそ面(実際には大きな球状)で狙った範囲に到達することで
言うならば投網のような、一網打尽感を狙ったアイテムであろう。
似たコンセプトとしては電動ガンのハイサイクル化もそうなのではないだろうかと思っているが、
正確な一発よりも、アバウトに多数の弾を送り込んだ方がヒットを取りやすい、という理屈の上に成り立っていると思う。

つまり、これは、初心者であったり、あまり正確に狙うのが得意でない人、近い距離で交戦したくない人、と言った
乱暴な言葉で恐縮だが「ド下手」救済アイテムな訳である。
ノーマルのノロマなサイクルではヒットが取れず、サバゲつまらないといってやめてしまう人が、
それがあることでヒットが取れてサバゲやめない。
ある意味ではサバゲ人口を増やす良いアイテムであろうと理解します。

フィールドにとってサバゲ人口が増えるというのは、客が増える=収入増なので、良い事だと思うので
むやみにいろいろなアイテムを禁止するという事は、そのフィールドの収益に影響を与える可能性までを
考慮すべきだと、言うことを主張したいわけです。

ただ、当然ながら「使い方」と言うのは十分に考慮されねばならないと思います。
40 MIKEについてはメーカーが「10m以下で撃つな」「ゴーグルよりフルフェイスを推奨」としています。
メーカーの動画ではプロパンガス的な高圧ガスを使っている説明だったので、日本で134aを使う分には、
それよりも威力が低くなるのはもちろんですが、メーカーの前提する条件下で運用されるのが当然、
という理解が必要だと思います。

つまり、10m以下で発射されてはならない、という事。
危険かどうかの問題ではなく、メーカーが意図する使用方法から逸脱した方法だから。

そして、その判断がつかないようであれば、その人はそのアイテムを使う資格がないし、
意図的に10m以下で使うような人は、それこそ「その人自身」が「定例会禁止」となるべきです。
つまり、危険なのはアイテムではなく、人間。
人間のモラルや対応力、思考の問題です。

最近じゃ当たり前のように事前ミーティングとかで聞きますが、
「グレネード系を上投げで投げるな」という禁止説明。

言っても芯の部分は金属でできているものを、実際のフラググレネードを投げるかの如く上投げする。
一般的な判断力の持ち主であれば、消しゴムくらいの大きさの石を投げる事ですら躊躇いますよね。

それを出来てしまう人は、正常な判断が出来ていると思わないのでサバイバルゲームをする資格がないです。

10m以下の距離でモスカート等に分類されるガス発射式のグレネードを撃てる人間も同義。

びっくりトリガーとかは言語道断です。
こっちはトリガーコンシャスの問題なので少し角度は変わりますが。

あと、定例会は女性や子供も参加しているから危ない、という意見には、申し訳ないが真っ向から反対です。
女性だから。子供だから。と言うのは、訳の分からない差別的な発言だと思うし、
同じゲームフィールドに入っている以上、何の区別もなく1ゲーマーという存在に変わりはないはずです。

俺は何の躊躇もなく撃つし、撃たれるのが嫌なら、それこそそういう貸し切りに行けば良いと思うのです。

なんかクソ長くなってしまいましたが、
個人としていろいろな意見があるのは別に構わないと思います。
それこそが多様性だと思うし。

ただ、それを「みんなの為」です的な使い方だったり、「全サバイバルゲーマーの」的な使われ方をすると
いや、「みんな」、とか「全」に俺含まれちゃうけど俺違うし、という主張をしたくなる、という事です。

あと、サバイバルゲームにおいて「平和」って単語が一番不似合いです。
格闘技などを除き、趣味の世界で直接的に相手に痛みを伴う攻撃をするモノってサバゲ以外に思いつかないんですよね。

それくらい特殊なものです。

それから、サバゲやってるやつは基本的にどこか「頭おかしい」ヤツが高確率で混ざりこんでいるので、
「全体」を意図するような意見を言うことはお勧めしません。

最後になりましたが、7/29に10mの距離で40 MIKEに撃たれてきました。
台風が過ぎた晴天。うだるような暑さの日です。
直射日光があたる場所にガスを充填した40 MIKEを数分置き、十分温めてから撃ちました。

感想:日頃撃たれている弾との比較になりますが、痛みは弱め。

そして何より感じたのは、初速が低いので、あの独特の発射音がしてから着弾するまでが、自分が想像するより時間がある、という事。

ガスのハンドガンなどで撃たれるとき
「発射音」–「痛い!」
このくらいの印象ですが
40 MIKEは
「ブリブリブリ」–(痛い!と思ったらまだ!)–「痛い!」

こんな感じです。

正面向いた状態で撃たれたら、回避できそうな気がします。
※相当散るので「ヒット」はされると思います。

なので長くなりましたが、

定例会で禁止されるべきは、「ピース(平和)じゃない心」であり、特定のアイテムではない、という事です。

【補足】
フィールドが独自の判断において「禁止」「許可」をされる事については何の異論もございません。

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