
HTG 001 Gonzalez
ヤる、ヤる言って、なかなかやらなかったヤツをついに始動します。
HEJIRU TOP GEAR
No Need “Goodlooking” anymoreをテーマに
僕が出会った人達を小馬鹿にしていくコーナーです。
そんな人を小馬鹿にするなんて酷い、
と思う方はこのブログは読んでないと思いますが、
念のために言うと、元々の通常記事ですら
人を小馬鹿にしているのです。
何の問題があるのでしょう?
登場する人は全員面識がある人なので、そこには愛があるんですよ。
「うわ~スゲェ~恰好いい~!」って言われてるオジサンを見て、
他人事なのに心の底から恥ずかしい・・って感じてる俺が
「なんか上手く言えないけど、その感じ良いね」くらいまで温度感を下げて
頂くための負のベクトルを乗せて物事を捉えてみる、という
一種のアンチテーゼです。
素直な気持ちから「マジで良いね」と言う気持ちから紹介したい場合と
格好いいと騒がれていたけど何が良いのか全くわからないと言う
両面で書いていくので、基本詳しい装備については書きません。
基本路線としては「LE系の装備紹介ページ」のような体裁を取っていこうと思います。
あと大前提ですが、被写体に大して溢れ出る愛があることをご理解ください。
愛がないとこんなもの書けません、
そんな割と難易度の高い素材選びに難航したり
そもそものコンセプトが定まらないとかあって時間を食いましたが、
今回やはり初回と言うこともあり、
最近何かと話題のこの人にフォーカスを当ててみようと思いました。
お気づきかと思いますが、写真はブログの使い回しではございません。
元データからの再選定、再編集をカマしているので結構面倒です。
ヘジルトップギアファイル No.001
物欲と強情の化身 GONさん
年齢:22歳
出身:横浜市
職業:物欲とお金を巡り合わせる仕事
年齢とか個人情報は嘘です。
最近は「神」と呼ばれています。
考えてみると彼との付き合いもだんだん長くなってきましたが、
出会いはおそらく2016年後半から2017年初め。
色々書きたいことはあるが、端的にまとめると
彼がMarshal装備を始めたことで、俺はMarshal装備をやめる事になります。
単に増えたMarshal勢を見て、天邪鬼な性格が災いし飽きた事もあり、
段々とMarshal装備を離れていきます。
まぁ、本命はゴンちゃんにコピーされる事が嫌だったのなんだけど、
それはそれで良いんです。今はそう思ってます。
俺はオリジナリティを追求し、彼は使用例を追求する。
今はそういう明確な区分けが出来たので仲は悪くありません。
当時は超嫌だったな。
装備はコピーされ、こう言う鉄砲作ろうと思うんだよねのネタはパクられて先に作られ、
単純にネタの引き出しになってるなと思う時期もありましたね。
そんなゴンちゃんの遍歴はこちら。

LE Wars 2.0 [2017/10]
FS FastOnを着ていますが、この頃から小道具は大好きでした。
まだ、こう言う風に写真を撮る事に馴染まない感じが見て取れます。
ココがスタート。
あんまり、そういう「コスプレ」みたいなのはどうなの?みたいな雰囲気を
この当時は醸し出しています。
まさかコレがアアなるとはね。

ZeroOperators [2017/11]
写真はPMGのものだが、この頃は何故かSOGに傾倒。
ゼロオペもこの格好で登場。
ある意味亜種。
LE装備を始めるにあたり、どう見てもミリタリーと差別化が難しいゾーンに
最初に入る辺りが変わっています。
僕の「気軽な感じに楽しむLE装備」というコンセプトに共感してくれたけど
結果的には全無視。そして今でも無視。

SuzyCup [2018/02]
この位から軍拡速度が急上昇する。
相棒スーさんと暇さえあれば謎の小芝居を始め写真を撮る。
その最中の謎の変な仕草がはじまる。
ハンドマイクのボタンを押しがち。
スーさんに会いたい。



PMG [2018/04]
M500もR20Dも真似される。
あと、マーシャル小岩署が出来たのもこの時期じゃなかっただろうか。
何回か開催されたマーシャル小岩署で、夜通し撮影される謎写真撮影会に
一度行ったが、マジで辛かった。
夜、ゴンちゃんの仕事場に呼ばれるの。
部屋の中で謎のポーズで写真を撮ったり、ピザを食ったりするのが朝まで。


ZeroOperators2 [2018/05]
おそらくココが大きなターニングポイント。
「iPhoneのポートレートモードは俺の為にある」という迷言を残す。
この時撮られた写真が某雑誌に割と大きく載り、
神への階段の一段目を見つける。

BBQ [2018/05]
ゼロオペを境にちょっとムカつく表情で写真に映るようになる。
読モとしてのプロ意識を自分の中に開花させたのであろうか。
俺の逃げ込み先のBPDまでゴンちゃんとスーさんに侵食されてもう大変。
「格好良く撮られる」という行為にハマったので、
ここから写真撮影タイムが倍増しに延長される。


PMG [2018/06]
たった一か月で、ゲームに来てもサバゲをしなくなり、
ひたすらオジサンとオジサンで写真を撮りあうプレイに興じる。
撮り終わったらすぐさまLINEで撮った画像を交換しあう。
なかなかLINEで送ってくれないとちょっと怒ったりもする。
そして共有しあった写真を片っ端から見まくり
これイイネとか、もうちょっとこう撮りたいねを言い合う。
その間、周りはほったらかし。

pre LEWF [2018/10]
来るべきLE Wars FINALを前に
定例会に行き、写真大会という謎イベントが催される。
写真に撮られる事を意識しすぎるあまり
ポージングが不自然になるも、本人はキマり中。
左手おかしくね?という言葉が頭に入らないくらいに
写真撮られギマり、ガンギマり。

LE Wars Final [2018/11]
待ちに待った晴れ舞台。
LE Wars FINAL。
何着持ってきたんだという衣装チェンジを繰り返す。

数日前から、有志で主催のワカ●キさんへのサプライズを仕掛けるべく
皆で企画し、当日昼の13時にサプライズ決行。
ただ一口乗るはずの俺に、ワカ●キさんを駐車場裏に連れてくる、という
謎の大役を押し付けてきたが、予定時間の13時になってもフィールド内で
SOG大撮影大会をやってて俺にガチギレされる。

本人はゆでだこ。



ゴンちゃんのいくつかある欠点の中で代表的なのが「肘」。
技能面の知識が完全に欠落しているため、装備を全く使いこなせない。
なので、立っているシーンとかは得意の小芝居で乗り切るが、
タクティカルシーンになると、途端に大根役者になる。

PMG [2018/11]
突然カメラを買う。
溢れ出るバイタリティで、何か思い立ったらすぐに行動するのは良いのだが
基本的に「考える」という項目数が圧倒的に少ない。
当然ながら嫌な予感しかしない。

そして単に自分が撮りたい、という欲求を
「撮ってあげます」という押しつけがましい形に変換して、こちら側に押し付ける。
不思議と何故か、コチラ側に拒否権がない。

別に映らなくていいのだが、結果的に押し付けられて映る事になる。

LEWFで露呈した、圧倒的な戦闘技術・技能の低さを改善すべく
基本的なピストルドロウのシーケンスを教えるも、
飲み込みが悪く、全く体に馴染まない。
見ているだけでケツの穴が痒くなるような特殊な症状が自分の体に発生する。
多分コレは治らないと確信する。

未だにハンドマイクボタン押しガチ。

完全に俺はふざけているが、本人は真面目に写る。
そういう生真面目な性格が良く、そして悪い。

ゴンゲーム [2018/12]
カメラを買ったら、それを使いたい。
その欲望の為に、LE勢が集められ全く意味のわからないディレクションで
長い事撮影される会。
野外なのにクリップオンストロボが上を向いている。
バウンスさせたいのだろうが、上には何もないのでバウンスしない。
でも気づかない。
この角度でカメラを据え付け、参加者全員に同じポーズを要求し
一人ずつ皆の見ている前で写真を撮られるという地獄を作り出す。
みんなの前で写真を撮られるというのも恥ずかしいが、
要求されているポーズが意外と理不尽で恥ずかしさが加速する。

そして自分も撮られる。
撮られたいけど、撮られるのは恥ずかしい。
恥ずかしいけど撮られたい。
オナニーである。
見られたら恥ずかしいけれど、
見られて興奮する。
そういうアレ。
そんなアレに巻き込まれた人が20人近くいると思うとマジですごい。
両方の意味で凄い。

相変わらず銃の持ち方がおかしい。
左手の親指挟んでしまえ。

利き目が左目なのかね
よく見るとすごい長さの坊主だよね。

犯人役の方がしっくり来てた。

LPW 2.0 [2019/05]
この年、LECを開催する事を俺が決め、続いてLEGAMEをやると彼らが決め。
じゃあ、お互い協力してLEイベント盛り上げていこうねという話をした上で。
LPWにアメパトで有名なMさんが参加されるというのを聞きつけ、
主催側のナ●イさんに事前に電話とLINEでネゴり、LECに参加して欲しい
と言う話をして良いか?という下準備を済ませ、
当日登場したMさんが準備や何やら落ち着くまで待ってだな、と様子を
見ようとしていたら、そう言うの全然気にしないでLEGAMEの話を切り出し
参加して欲しいという交渉に入りだしたゴンちゃん。
日程的な順序とか、話をされる側のタイミングとか、
前後左右見て考えて行動して欲しいって心の底から思った日。
そういう繊細な気遣いとか、空気感を読むみたいな行為は
基本的に全然出来ない。
ビビるくらいに出来ない。


LEC [2019/07]
俺主催のLEC、通称「豪雨の座談会」を主催サイドとして手伝ってくれた。
手伝ってくれてありがとう、という思いと同時に
結構面倒くさい例の騒動に巻き込んでくれたので
良く分からないけど両手離しにありがとうって言いにくい状況。
でもありがとうって思ってる。


PMG [2019/07]
FBIを始める。
交友関係が広がると同時に、やりたい事も増えるタイプの人間なので
どんどんよくわからない方向に装備拡充が進む。
残念ながら、いよいよ、腹がファーストラインと干渉し始める。

GonGame [2019/08]
定例にLE有志で行こうって話してたのに、アレコレ呼ぶから
最終的に貸切になった回。

カッコヨシヲとFS合わせ。
とりあえず頑張って森林沿いの現場っぽく撮る事に集中する俺。


PMG [2019/09]
FBI本格化。
だが、どう見ても現役の隊員のようには見えず、
ちょっと太りすぎ感が否めない。
例えるならDJ ポリスとかそういうカテゴリに分類されそうな気がする。

ZeroOperator Final [2019/10]
FBI。
コンクリートとFBIはどちらが強いか、というトリビアの検証でも
するかのような写真。

この日の彼のベストショットは誰がなんと言おうとコチラ。

自慢のLEVEL3のシールドも、それを構える筋力が足りない。

そして相変わらずの圧倒的な戦技の低さで
いろいろ突っ込まれながら楽しく撮影。


LEGAME [2019/11]
主催ゲーム。
神への最終段階。
彼の交友関係等、約150名が終結したLE Wars終了以来、最大級のイベント。
俺は知らない人だらけ。
これだけ集めておいて、開会式でガチギマりの緊張。
話も支離滅裂で最高に微妙なスタートを切ったが、
早くも第二回開催を熱望されているそうだ。

相変わらず銃を見せたい。
どうしてそういう立ち姿になるのかは俺にはちょっとわからない。

PMG [2019/12]
撮られ慣れし過ぎて、最近はちょっと渋い顔作るようになった。
SNSで寄せられる熱いまなざしに、神として恰好付けて見せようという魂胆だ。
この顔をされると笑いを堪えるのがキツい。
本人は気づいていなそうだが、いろんな人が「あ、またあの顔している」
と思っている。
神としての威厳を保つのも大変なのだ。

PMG [2020/01]
最近は髪型まで寄せて来ているのだが、
露出度合いがゴンちゃんの方が高いので、俺が寄せたと思われそうで嫌だ。
まぁ、全然違うから良いんだけど。
と、まぁ初回拡大版だから、いろんな写真を使ってご紹介しましたが、
まとめで言うなら「使用例」という言葉に囚われている装備の亡者。
皆から愛され、タクティカル度はゼロ、ご飯は絶対に奢ってくれない。
それがゴンちゃんです。
LE装備のことは、わからなかったら彼に聞いたら良いと思います。
twitter: twitter.com/gon1981s