LECll_epilogue

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2020年9月6日 LECllを終えた上でLECって何なの?
という根本的な思いについて綴ってみます。
今回はフザケナイ路線でスタート。

思い返せば、ここに来るまでにいくつもの試練がありました。
今年になって突然世界を包み込んだCOVID-19と呼ばれる新型の感染症。
一過性のモノかと思ったら、「生き方」すら変えてしまう程の代物でした。

初めて体験する「緊急事態宣言」。
蔓延るなんちゃら警察。

正直7月には落ち着いてるだろうと高を括っておりましたが、
全く収まる気配もなく。
苦渋の決断で9月にスライドさせて頂きましたが、
8月入った辺りから400人/日とかを超えるようになり、
テレビも騒ぎに騒いでおりましたので、
正直もうダメなんじゃないかと思っていたら・・・・
9月手前くらいで、急に報道が失速した感。

飽きたんですか?令和おじさんの方に忙しくなったの?
ワイドショーが騒がなくなるとなんとなくフワーっとした感じになったよね。

なんか、何にも状況は変わってなくてBGMが変わっただけで
雰囲気違くなった感じで、
正直、開催して良いのか悪いのか、よくわからない。

僕はただの素人ですから、
何かしらの基準に現状を照らし合わせて判断したいんですよ。

だから、正直、1週間前くらいに南の方で台風が発生したとき、
なんとなくチャンスかなって思ったんですよね。

「台風が来たら、さすがに開催できない」

この明解な中止理由。
そう、僕はずっと中止する理由を探しておりました。

それくらい、この感染症が蔓延させた不安や未知なるものへの恐怖というのは
僕の中に存在しました。

イベントと言うより、皆が集まる事で発生するリスクに対する恐怖。

一方で、単純に「皆に会いたい」という猛烈な欲望も存在する訳です。
所謂自粛期間、通常の生活の中にあった
「友達や仲間との時間」という大事な要素がぽっかり抜け落ちて
存在しない訳ですから、そりゃ満たされない思いはありますよね。

結局はこの欲望が勝った形で開催を決意した訳です。
・・・そうすると、7月に延期した意味はなんだったのか、という気持ちも
若干残ります。

しかし、開催すると決めたところで、更なる迷いが生じます。

「天気」

まぁ、ご存知のように去年は豪雨。朝小雨からのネットリとした豪雨。

逆の意味で、「あいつのイベントは豪雨」というジンクス確立のために、
一部の参加者と自分自身もどこか雨を期待するところもあり。

しかし、今年は一週間前くらいまでは「晴れ」。
しかも、この2週間くらい猛暑。

9月に入っても暑さは収まる様子を見せず。

「そうか、ヤル気だな・・・」

前述した通り、直前で台風が2個。
しかも最強クラスと言われるヤツが発生しましたが、
予想進路は関東には来ない。
しかし台風の影響で天気もコロコロ変わりそうな気配。
案の定、当初晴れ予定で前後に雨予報は無かったのに、
数日前には土曜が雨予報に。
前日の段階で、夜中から朝まで雨、その後晴れ。
そして、当日予報を見たら9時~16時まで雨。しかも2-3mmだから結構な雨。

この安定しない予報、が最も頭を悩ませたんです。

つまり、雨なら座談会です。
晴れるならゲームをする気だったんですが、
晴れるはずがない、と調子こいていたので、
確実に雨、という予報にならないので、ゲームをする用意をしないといけない。
逆に雨なら「豚汁作ります」と言った伏線を回収する用意も考えねばならない。

さらに晴れたとしてゲームを本気でするためには、
サポートしてくれるメンバーが必要なんです。

だが、せっかくイベントを楽しみにしてくれている人に
「運営手伝って」と言うのは、やっぱダメだなと個人的に思ったんですよ。

頼む人は仲良しな人が対象になるんですけど、
その人だって純粋にイベントに参加して楽しみたいはず。
イベントって言うのは、参加者として参加するのが一番楽しいんです。
運営側に回るのは「手伝い」と言えども楽しさが半減する。

そんな事もあって、LEとは全く関係のない
終太郎とミスターにヘルプに来てもらい、
なんとかゲーム進行出来る形も整いました。

ここまででお分かりの通りLECは基本ワンオペなんです。

これね、去年は当日GONちゃんとお松に手伝って貰ったんですが、
それも割と意図的に当日だけ、とお願いしたんですが、
今年はさらにワンオペに拘った部分がありまして。

去年、某カリスマが言ったんですよ。

「イベントが成功したかどうかは参加してくれた人が決めること」

二言目には「セックスしてぇ」が口癖のような某カリスマの口から、
こんなセリフを浴びせられるとは思っていなかったのだけど、
これはイベントというものに対して
根本的な考え方を変える言葉ではありましたね。

だから、仲良しな人たちには「参加者」でいて欲しかった。

正直、相談したりネタを貰ったり、どこかの部分を任せたりしたい。
が、あえてそれを全部自分が持つことで運営側の人間を極小化する。
面倒臭い事は全部主催の自分だけに集約しとけば良いんです。

ここまで考えた上で、
ルールやゲームのペース、イベントの最大参加者などを決めています。
ゲームのレギュレーションや装弾数とかも、
参加者の顔ぶれを想像しながら何度も脳内シミュレーションを繰り返しました。

でもね。

いざ、皆さん集まって見ると・・・

「え?ゲームやるんですか?」という雰囲気。

「俺は、やらないから」という某カリスマ。

「ルールを読んでない」というドロヌマ。

やる気満々だったケニーは、

「俺はルールはちゃんと読んで、考えて来た。
60発ルールだから
ライフルが30発だろ?ハンドガンが20、20でオッケーだ!」

2秒くらい受け取った答えをどうしようか迷ったけど

「う・・・・・・・・ん、ダメだよね・・・」

「ああ・・グロックは15発だから大丈夫だ。
 俺マグバンパー付けて17発仕様にしてきたからな!」

15発はOKだけど、17発2本じゃダメだろケニー・・

朝から苦笑いの俺。

写真撮影なんかしませんよ、完全なゲームイベントですからね。

という公然と掲げたコンセプトに対し、
参加するオジサン達の変なモチベーション。

何日か掛けてブルーメスを作って持ってくるキョーちゃん。
でもゲームする装備は持ってこない。

そう、俺分かったんだよ。

この日の朝に。

「オジサンばっかだから、ガチのゲームイベントなんか無理なんだ」って。

これ、悲観じゃなくて、
実際自分自身のモチベーション自体もそうなんだよね。
ワンオペでイベント組み立てて
「皆に楽しんで貰おう」という段取りまでは気持ちが保てるのだけど、
いざ当日の朝、皆を出迎えると、もうそれで満足しちゃって
「ゲームは・・しなくても・・いいんじゃないかな・・」って気分になってる。

サバゲ行くまでの準備が楽しくて、
当日フィールドで装備付けた瞬間で満足する感じね。
俺装備付けないんだけど。

まぁ、それも含めてLECなのではないかなと思っている次第です。

この日の天気も絶妙でね。

降りそうで降らない朝
降らないと思わせて豪雨。

豪雨から一転して猛暑。

暑くなりすぎる手前で豪雨。

合間でゲームを都合4ゲームやりましたし、
皆さん写真も撮ったり出来ましたし、
雨の間、たくさんお話できましたし。

僕の勝手な言い分としては、実に良い塩梅の天気だった。と思っております。

なので

LECとは
・LE装備が好きな人もそうなんだけど、別に来るのは誰でも良くて
・ゲームやったり写真撮ったり喋り倒したりしながら
・まったりとした時間を過ごす
・今日はどんな雨が降んのかな

みたいな日で良いんじゃないかなって思ってます。

最後になりましたが、こんな感じのフニャフニャなイベントに
参加して頂きました皆様に
今年もなんとかイベントを形にして頂きました。
心より御礼申し上げます。

また、感染症対策で身の回りで発生した若干のリスクを鑑み
自主的に参加を見合わせて頂いた方も数名いらっしゃいました。
決断に至る中で色々な思いがあったかと思います。
辞退のご判断を頂いた事に感謝申し上げます。

まぁ・・・来年もまた、こんな感じで開催したいなと思っておりますので、
お付き合い頂ければと思います。

当日一番楽しかったのは、ビビるくらいの雨が降った瞬間、かな。

折角の日曜に集まって、豪雨の中、屋根の下で大笑い出来る幸せは、
LECくらいじゃないすかね・・と思っております。

「LEC3は雷雨か血の雨」というテーマでこれからの一年構想を練って
ダルい一日となるイベントをご用意しようと思います。

これを持ちまして御礼の締めくくりとさせて頂きます。

Special Thanks: 終太郎、ミスター サポートしてくれて本当にありがとう。

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