Morrissey_004

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草を撮るオジサンとは私の事です。

気が付けば草や葉っぱを撮っています。
むしろ草が多い。

そもそもで、カメラを持ち歩くようになったのがどんさんの散歩の暇つぶし。
どんさんは被写体として立ち止まってくれる訳でもないし
その当時、風景なんかに興味もなく。
しかもどんさんは散歩の途中、だいたい地面に座って大地を楽しんでいるので
飼い主はただボーっとその場所で待つだけ。

そうするとどこか悲しくなって、視線は下を向き
足元にある草を撮るようになった。

最初は、ほら
クローバーがいっぱいあったので、四つ葉のクローバー的なね
フォトジェニックなアレを探したりとかしたんだけど
まぁ見つからないし、そこまで四つ葉探しにモチベーション無い訳ですよ。

そうこうするうちに、雨の季節がやってきて。
雨粒を撮りたくなった訳ですね。
雨粒と言えば、葉っぱの上ですよ。
葉っぱの上以外の場所で雨粒の探し方を知りません。

最初は大きな葉っぱ。
そう、木についている葉っぱの上に雨粒・・・と思ったんだけど
アソコはキャパが大きくて粒っていうより、溜まりになってて
どうも違う。
いや、悪くないんだけど違う。
なんなら木の葉っぱは撥水性が悪いのも多く、粒になってない。
そうした時に見つけたのが「草」
あの、触り方失敗すると手を切るタイプの草やその仲間みたいなヤツは
葉の表面が妙に撥水加工されていて、粒が転がって行く訳ですよ。

草!
くーさー!

まさか草を見て喜ぶ日が人生であるとは思わなかった。
しかも草は低い位置にあるので
傘を差して、カメラが濡れないように下を向いた状態でも草は撮れる。
傘で暗くなってもさほど問題ではない。
むしろ、かなりアンダー気味に撮るから好都合な方だ。

最近では秋の斜光を浴び、まるで稲穂かのように揺れる草むらを見て
ああ、美しいじゃないか、と思うくらいに草を被写体として見ている。

俺は君たちのことを「草」って読んでるけど
実は君たちにも個別の種別があるのかい?

考えて見れば、草と呼んでるものにも種類がある。
なんなら草なのか苔なのか境界線をまたいでそうなヤツもいるし
草なんだけど、例えばヨモギとかドクダミ草みたいな
確固たる名称が存在する草もある訳だ。

俺が知らないだけで、個別の草にも名前があるのかい?

むしろあると考える方が自然だよね。
なんならプラスチックでお弁当の仕切りみたいに使われる緑の草。
あれも”バラン”って名前あるもんね。
あれこそ「プラスチックの草」で良いくらいの重要度なのに
生物として存在する草に名前がないはずはないよね。

当然調べてみたいと思ったんだけど
被写体としての草はとても有用なんだけど
調べて詳しくなりたいかっていうと、そこまでじゃないよね。

これは花。
雑草の花。
花もね、最初は撮るの抵抗ありましたよ。

オジサンが花撮ってるのって、もう物悲しいの一言じゃない。
だから、なんかいやだったんだけど、すぐに麻痺したね。

むしろ雑草の花は良いよ。
正式な名前も知られず「雑草」とか、文字通り雑な分類をされてることを意に介せず
ひたすら咲いてるんだ。雑草の花は。

そんな孤高の存在だよね、雑草の花は。
たんぽぽなんて、俺が一生懸命画角を工夫しようとしていると
どんさんが歩いて来て無下に踏みつぶされたりとかしてるんだから。

だけど、実際は俺が「雑草の花」って言いながら撮ってる花の中にも
コレとかみたいに、実はちゃんとした花も混ざってるよね。
コレがナニだか知らないけど、風格が雑草じゃないもんね。

でも、花も近くによって撮ると結構気持ち悪い時あるから油断できないね。

とにかく、草とか花を撮ってますよ
って話。

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